38w5d、3巻4巻読了
昨晩はお腹が張って眠れなかった。これが前駆陣痛というやつ?わからない。
とにかく本当に「お腹が張る」という感覚は不穏。なんで柔らかいはずのお腹が硬くなるんだよ…怖えよ。胎動も以前とは違い骨盤のあたりでダイナミックに動いている感覚。
妊娠して驚いたことは胎動が思っていたのと違うこと。もっと「ポコ(^^)」みたいな愛おしい感じだと思っていたのに、実際は「自分の意思とは無関係に身体の一部が痙攣している」という感覚。「ポコ」よりも「ビクビクゥッ」「ドゥルンッ」といった感じ。
最近は「自分の中に封印した化け物が覚醒してしまった」みたいな気持ちになる。
【3巻感想】
・反省点。私は漫画を読むのがすこぶる早いのだが、試合シーンはじっくり絵も読まないと何が起こっているのか把握できないので気持ちが入らない。急がず読むこと。適当に流し読みしていたら陣痛のときに彼等は私を助けるまい。
・浪速の高校生探偵服部平次みたいな口調の陵南の彦一は、テニスの王子様の「すごいよリョーマくん〜!」みたいな係なんだな。
・仙道、めちゃくちゃ余裕がある。器のでかい男じゃん。今後も登場すると予想。
・木暮、やはり私の目に狂いはなかった。圧倒的に真面目。よく知らないのに数年に渡り推しとして名前を挙げてきたことは間違いではなかった。
・練習試合でこんだけ長く書くということは、インターハイ?高体連?そういう大会?の試合になったらもっと長く続くんだろうな。集中力を持って読み進めなければ…
【4巻感想】
・仙道余裕ありすぎ、かっけ〜
強い相手に「楽しそうにプレイしてる」みたいなのってやっぱり天才あるあるなんだな。感じたことねえよ
・試合描写長すぎてやはり自分の集中力が続かない。最後の方で桜木が逆転ゴールを決めたときやった〜!って気分に全然ならなかった。気持ちが入ってないからだ。もっと丁寧に読まないと。
・負けを認められない桜木の諦めの悪さ、これがバスケットマンなのか…。私は人生で諦めずに何かを頑張ったことはない。出産はめちゃくちゃ痛いらしいし育児も大変らしいけど諦めるわけにはいかないのだ。桜木を見習わなければならない…
・晴子さんのお友達の藤井さんが、桜木に「感動しました」と言ってるシーンがすごく好きだ。