40w0d、面白すぎて感想書けない
長らく書いてませんでしたが特に何があったというわけではありません。順調に読み進めていました。あまりにも面白すぎて感想を書き留めるのが面倒それより先読ませてくれ〜という感じで一気に14巻まで読み進めました。
そして一気に読み進めたが故に、キャラが把握しきれなくなってきたので一旦ここで落ち着いて1巻から読み直そうかしらと思っています。
実は本日が出産予定日ですが、おしるしや前駆陣痛といった兆候は全くなく、予定日超過は確実。通っている産院では予定日から1週間はそのままいつも通りの健診(NST、エコー、内診)を続けて、それでも兆候がなければ誘発や帝王切開のために入院するそうです。
妊娠初期から平均より小さめの子どもだったので、なんとなく予定日を超過するのかなと思っていました。さらに夫の仕事の都合等、産後の予定も出産予定日超過の方が都合がいいようなことばかりだったのであまり焦る気持ちはありません…というつもりだったのですが、39w4dごろから焦ったり怖がったり急にメンヘラっぽくなってしまい自分でも戸惑っています。
理由としては、
・正産期と言われる37wからずっと、少しの痛みや体調の変化を気にしていたこと
・41w(あと6日間)以降は正産期と呼ばれなくなること
・胎児が大きくなりすぎたら出産時のダメージが大きそうという懸念
・40w以降は羊水や胎盤の機能が落ちるらしい
ということがどうしてもストレスになっているのかなーと思います。
だからといってどうしようもないし、とにかく出産は絶対に痛いし大変だし産後もしんどい。そして出産時に頼れるのは誰もいないし自分だけ、つまりスラムダンクをどれだけ気持ちを入れて読めるかで出産時のモチベーションが変わってくるはずなのだ、とまあまあ飛躍した考え方でなんとか精神を保っています。
39w0d、6巻7巻読了
今7巻読み終わったところなんだけどめちゃくちゃおもしろい〜〜!!!!
絵が上手いから試合中に何が起こっているか私にもわかる…
あとキャラが全員良すぎ…
井上雄彦先生ありがとうございます。
出産の兆候はありません。
【6巻感想】
7巻がおもしろすぎて正直6巻のことあんまり覚えてない。6巻ていうか翔陽戦始まる以前のことが思い出せない…
それくらい翔陽戦で一気に心奪われた。
関係ないけど夫に「スラムダンクで結婚するなら誰?」と聞いたところ、2年のヤスとのこと。理由は「普通が一番だから」。確かにねー。
【7巻感想】
三井!!!
あんたバスケ部戻ってこれてよかったなあ、、藤間が出場して絶体絶命と思ったけど三井がいてくれてよかったよ、
あとラストで言われてハッとしたけど確かに藤間って選手もやって監督もやってすごいよな。絶対に最初から試合出たかったよなあ、なんかナルシストっぽくてキモ!湘北勝たせろやと思ってたけど、相手チームにもそれぞれドラマがあるんだな、、
38w6d、5巻読了
今日も特に出産の前兆はなし。
予定日を超過すると3日ごとに健診に行かねばならず、補助券がなくなると毎回9千円程度の支払うらしい。しかもうちの場合、週末に夫に運転してもらえないと交通費がタクシー往復利用となり6千円くらいかかる…
特に予定日超過に焦りはなかったけど、補助券はあと2枚しかない。頼むよ〜
あとあまりにお腹の中で大きくなると産むのが大変、そして超過しても陣痛の気配がないと促進剤を使うことになり、身体に合わなければ嘔吐したり痛みもひどいらしいし出産代とは別にお金もかかるそうな。
お金かかるのが嫌だから早く生まれてほしい。。
【5巻感想】
・急にヤンキー漫画?不良漫画?ケンカばっかりしてて嫌だった…
あんなに怖い人ばっかりが人を殴る目的で体育館に来たなら先生呼べばいいじゃん、早く呼んできなよ、ていうか先生じゃなくて警察呼びなよ、人を殴らないで話し合いで解決しなよ、と思いすぎてあんまり集中して読めなかった。
・りょーちんという人の顔がわかった。
・2年のヤスいい奴なのにかわいそう
・水戸洋平かっけ〜!!!最高だ…
・男性キャラが多くて覚えきれなくなってきた…
38w5d、3巻4巻読了
昨晩はお腹が張って眠れなかった。これが前駆陣痛というやつ?わからない。
とにかく本当に「お腹が張る」という感覚は不穏。なんで柔らかいはずのお腹が硬くなるんだよ…怖えよ。胎動も以前とは違い骨盤のあたりでダイナミックに動いている感覚。
妊娠して驚いたことは胎動が思っていたのと違うこと。もっと「ポコ(^^)」みたいな愛おしい感じだと思っていたのに、実際は「自分の意思とは無関係に身体の一部が痙攣している」という感覚。「ポコ」よりも「ビクビクゥッ」「ドゥルンッ」といった感じ。
最近は「自分の中に封印した化け物が覚醒してしまった」みたいな気持ちになる。
【3巻感想】
・反省点。私は漫画を読むのがすこぶる早いのだが、試合シーンはじっくり絵も読まないと何が起こっているのか把握できないので気持ちが入らない。急がず読むこと。適当に流し読みしていたら陣痛のときに彼等は私を助けるまい。
・浪速の高校生探偵服部平次みたいな口調の陵南の彦一は、テニスの王子様の「すごいよリョーマくん〜!」みたいな係なんだな。
・仙道、めちゃくちゃ余裕がある。器のでかい男じゃん。今後も登場すると予想。
・木暮、やはり私の目に狂いはなかった。圧倒的に真面目。よく知らないのに数年に渡り推しとして名前を挙げてきたことは間違いではなかった。
・練習試合でこんだけ長く書くということは、インターハイ?高体連?そういう大会?の試合になったらもっと長く続くんだろうな。集中力を持って読み進めなければ…
【4巻感想】
・仙道余裕ありすぎ、かっけ〜
強い相手に「楽しそうにプレイしてる」みたいなのってやっぱり天才あるあるなんだな。感じたことねえよ
・試合描写長すぎてやはり自分の集中力が続かない。最後の方で桜木が逆転ゴールを決めたときやった〜!って気分に全然ならなかった。気持ちが入ってないからだ。もっと丁寧に読まないと。
・負けを認められない桜木の諦めの悪さ、これがバスケットマンなのか…。私は人生で諦めずに何かを頑張ったことはない。出産はめちゃくちゃ痛いらしいし育児も大変らしいけど諦めるわけにはいかないのだ。桜木を見習わなければならない…
・晴子さんのお友達の藤井さんが、桜木に「感動しました」と言ってるシーンがすごく好きだ。
38w4d、2巻読了
以前よりは頻繁におなかが張るようになったものの、おしるしや前駆陣痛っぽいものはなし。
通っている産院では、「適度な運動」「太りやすいので食事管理の徹底」等が浅く書かれた1枚紙をペラっと渡されて読んでおいてね〜と言われただけで、あまり臨月の過ごし方についてうるさいことは言われてない。(たぶん。受付の人も助産師さんも先生もとにかく忙しそうで、必要最低限のの会話しかしてない。質問したら何か言われるのかも)
産院によっては、歩いてどんどんおなかを張らせて!と言われているらしいけど、お腹の張りって不穏な感覚なのでわざわざそれを誘発するような行動とることがどうしてもできない。だから全然運動してないので何にも予兆がないのかな。
お産は体力勝負らしいけど今から身体動かしたところでたいした体力もつくまい。それよりまじでしんどいときに私を支えてくれるだろうスラムダンクを読み進める。夫によると陣痛のときにラスト6巻くらいになるような進捗がベストとのこと。
そういや書くのを忘れてたけど、うちの産院は陣痛室も分娩室もスマホが禁止なので、家族に連絡をとったり好きな音楽や動画でリラックスということができない。そのため漫画なら持ち込めると思いスラムダンクを揃えるに至った。前述したように常に忙しそうな産院のスタッフとは必要以上の会話をする勇気がないので、漫画を持ち込んでいいかどうかの確認はできていない。ダメって言われたら詰む。
【2巻感想】
・柔道部のくだり必要?正直あんまり面白くなかった。桜木花道が名シーンっぽく「バスケットマンだから」って言ってたけど、そんなにバスケ好きだったんだ…と置いてけぼりをくらった気分。
と思っていたんだけど、このエピソードがないと桜木花道は晴子ちゃんが好きでバスケ部入った男になってしまうから必要だったのかな〜。置いてけぼりくらった気分だったけど、このときには桜木花道はバスケをしたいと思っていたんだな。
・私はこれまでの人生でスポーツをした経験がなく、スポーツ観戦の経験もほとんどなく、スポーツで感動したこともない。スラムダンクでは感動できるんだろうか。
・彩子さん制服似合わなさすぎうけぴ
・「陵南」「魚住」「仙道」という聞いたことがある単語がどんどん出てきてテンション上がる。
・赤木、桜木、木暮など、「木」のつく姓が多いのでたまにわからなくなる。気をつけないといけない。
38w3d、1巻読了
健診だったけど特に何も言われなかった。「今産まれてもいいけど別に焦る週数じゃないです。赤ちゃんもまだ降りてないし子宮口も閉じてます。また1週間後」とのこと。
38週とか39週で生まれてる人が多い気がするし、生まれてなくてもおしるしとか前駆陣痛とかある人が多いけど私は全然なんの音沙汰もなし。
若干焦る気持ちはあるものの、子どもも小さめだし、特に理由なく妊娠中ずっと予定日超過するだろうなと予想してたし、その予想に合わせて産後のスケジュールを組んでいるのでまあいいや。
めちゃくちゃ部屋の掃除したり、最後なのでと外食しまくったりドライブしたり夫と遊び倒したので、ふたりの生活が終わることが寂しくてしんみりモード。
【1巻感想】
・絵が綺麗!これ1話は連載時フルカラーだったのかな?漫画の1巻って絵が下手くそだったり最終巻と全然絵柄が違ってなんか読む気しないことがあるけど、スラムダンクは全然そんなことない。井上雄彦って絵が上手いんだな。
・桜木花道が思っていたよりヤンキーっぽくて嫌だった。ケンカよくない。
・春子さんかわいくていい子だね
・桜木花道の友達の水戸洋平、なまらいい奴じゃん。バスケいっしょにやればいいのに。この後もし遅れてバスケ部入ったら超テンション上がるんだけどそんな展開ない?
・たまーに「スラムダンクで誰が好き?」という話題になったときには木暮と答えていたんだけど(眼鏡男子が好きという理由で)、こんな影うすい奴だったか。どおりで言ったらみんな笑うわけだな。
・彩子さん老けてんな〜。
女性キャラが少ないのに、春子と彩子で「子」被ってるから名前覚えられなかったんだな。
・単行本とは別に大判の完全版が出てるのに、今年になってからまた新装再編版が出たらしい。しかも全巻カバー描き下ろし。本が売れないというけれど、出版したら絶対売れるから出たんだろう。すごい人気だね。
私の中のスラムダンク
読書前に、私の思っているスラムダンクを記録しておく。
湘北高校に入学した桜木花道というヤンキーがバスケを通して成長していく青春スポーツ漫画。
知っている登場人物は、桜木花道、流川楓、ゴリ、木暮、ミッチー。安西先生。りょーちん。りょーちんという人の顔はわからない。
あと髪の毛にパーマがかかっているマネージャー?の女性。名前にさん付けで呼ばれてた気がするので先輩?OG?名前はわからん。
あともうひとり女の子がいて、どっちかがゴリという人の妹だった気がするけど自信がない。
「安西先生、バスケがしたいです」という名言があるのは知ってるけど誰がどういう場面で言ったかは知らない。バスケすればいいじゃん、どんな状況よ?
山王戦というのがめちゃくちゃ盛り上がるところっぽい。
昔友人が背中をケガして、「山王戦の桜木みたいになった」と繰り返し言っていたので、たぶん背中をケガするんだと思う。
他にも〇〇戦という単語を聞いたことがあるので、いろんな高校と試合するんだと思う。
湘北高校というのは神奈川県に本当にあるっぽいと聞いた気がする。
バスケのルールはまじでわからない。
以上です。